郡山市は「若いまち」なの?
朝日新聞「ふくしまフォーラム」より
県内の65歳以上の介護保険料を調べた結果、郡山市は喜多方に次いで2番目に安いそうだよ。
その理由のひとつが、郡山市の65歳以上の割合は26.8%で、県平均の30.8%、全国の28.0%より下回っているからだよ。
だから郡山市は「若いまち」なんだ。
また、郡山市は介護サービスがとても充実しているんだよ。


介護事業所、サービスの種類、ケアーマネージャーが揃っていて、神奈川県から要介護の両親を呼び寄せた女性は「両親を呼んだのが、郡山で良かった」と思うそうだよ。
ところで最近、読解力の低下が問題になっているね。
読解力って何?
文部科学省によると、「PISA型読解力」の特徴を次のようにまとめているよ。

1、テキストに書かれた情報を理解するだけでなく、「解釈」し、「熟考」することを含む。

2、テキストを単に読むだけでなく、テキストを利用したり、テキストに基づいて自分の意見を論じたりすることが求められている。

3、テキストの内容だけでなく、構造・形式・表現法も評価の対象となる。

4、テキストには、文学的な文章や説明的文章などの「連続型テキスト」だけでなく、図・グラフ・表などの「非連続型テキスト」を含んでいる。
うわ~「読解力」の意味の段階で難しいな。
一般的には文章などを読み解く能力のことを言うよ。
どうして読解力は必要なの?
急速な進化を続けているAI(人工知能)に代替えされない仕事は、AIが不得手とする読解力が必要な仕事と言われているからだよ。
社会人の読解力低下も問題になっているよ。

「読解力のない経営者や社員は会社を潰すリスクがある」。。。手厳しいね!
読解力を鍛えるにはどうすればいいの?
読解力を向上させるには、本や長い文章を要約する練習が有効だと言われているよ。

読解力に関する書籍もたくさんあるけど、身近で安価な教材として新聞がおすすめだね。

朝刊1日分で文庫本2~3冊分の文字量があり、しかも1日100円程度だよ。
実際に郡山市の小中学校で授業に新聞を取り入れているよ。

また、2020年教育改革の新学習指導要領記載内容には「複数の本や新聞などを活用して、調べたり考えたりしたことを報告する」とあるんだ。
大手IT企業でも新聞を活用しているよ。

若い人を中心に ニュースはスマホでチェックするだけなので一つひとつの理解が浅くなっているそうだよ。
だから、ビジネス誌や新聞で盛んに報じられているニュースに対して、何が問題かわからないという社員がいることから「新聞読み会」を取り入れたそうだよ。
スマホやタブレットでも長文は読めるよ。
スマホ、タブレット、つまりディスプレーだね。ディスプレーと紙では同じ情報量を読んだとき、脳の働きに違いがあり、紙のほうが理解するのに優れているという実験結果があるんだ。
脳と言えば、新聞のコラム書き写しが認知症予防に効果的だそうだよ。

認知症専門医 長谷川嘉哉著「ノートを書くだけで脳がみるみる蘇る」によると、「天声人語」の書き写しをすすめていて、「書き写す」ことが脳の活性化に役立つ3つの理由をあげているよ。

①集中力がつく

②インプットとアウトプットのバランスを調整する

③ワーキングメモリが鍛えられる。
ワーキングメモリとは、短い時間に脳の中で情報を保持し、同時に処理する能力。書き写すためにはまず記事を読んで記憶に保持しながら、書き写すという行為を行うので、書き写しを繰り返すことでワーキングメモリが鍛えられ、一度に保持できる文字数が増えることから、書き写しにかかる時間が短縮されます。これが、50歳以上の方にとって大切なワーキングメモリを鍛えるということにつながるのです。
朝日新聞(若い世代)の投稿
国語力を復活させるために天声人語の書き写しを行っている大学生もいるね。
まとめると、

AI時代→読解力→新聞

ディスプレイ→紙の方が理解できる→新聞

人生100年時代→認知症予防→新聞


とおのずとなるね。
どの新聞を読めばいいの?
福島民友もあります。